2010年10月22日

今宵の月のように

気がつけば、夏のうだるような暑さが
うそかのように、すっかり秋めいてきた。


毎晩、仕事帰りに見上げる星空は、
オリオンの三つ星がいっそうの輝きを増し、
まもなく冬が訪れるということを
僕に伝えている。


“光陰矢の如し”
一年が過ぎるのは、本当に早い。



相変わらず、毎日忙しい日々が続いているけれど、
昨年に比べれば、雲泥の差。


それはそれで充実した日々を過ごせている。


まだまだ学ぶべきところも多いけれど、
これまでの経験が現在に活かせている部分も多い。


そう手ごたえを感じるようになったのは、
自分なりに、気持ちの余裕が生まれたせいか?



“一期一会”
最近、この言葉の重みがやっとわかるようになってきた。


これまで多くの人と出会い、学ぶことで、
自分自身も成長できる。


だからこそ、その出会いひとつひとつに
感謝の気持ちを忘れてはいけない。


これまでも、そしてこれからも・・・。


まったく明日さえもわからない混沌とした今の世の中。


子供のころに思い描いた未来とは全然ほど遠いけど、
そんな今でも、自分自身が“面白い”と思って
生きていかなければ、明日はまた変わらない。


そう思う。



海辺に輝く月


 
こちらは、先日、仕事帰りに見た月。

雲ひとつない空に優雅に輝く月。
海の水面に映る月光もまた神秘的。


ここでしか出会えない最高の景色。


あまりにもきれいだったので、写メでパチリ。


結局、実際に見えるほどはキレイには撮れなかったけど、
今日という日の記念としてはいい写真になった気がする。


そんな美しい月をみながら、
思わず口ずさんでしまった曲がコレ。


エレファントカシマシの『今宵の月のように』。

 


エレファントカシマシ.jpg



1997年にリリースされた、彼らの大ヒットナンバー。
確か、江角マキコのドラマの主題歌だったような・・・。


渋さのなかにも、温かみと自分らしさを感じる前向きなメロディ。

こんな静かな夜にはうってつけの曲だ。



明日からまた怒涛の一週間。


今宵の月のように、自分自身が輝けるよう、
またがんばろう。



 

▼エレファントカシマシ『今宵の月のように』
今宵の月のように



▼エレファントカシマシ公式サイト
http://www.elephantkashimashi.com/

 


 

posted by 猫たけし at 00:00| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

さらばアンテナブログ

縁あって、「antenablog」に
自身のブログを開設してから、はや4年。


最初は、操作の仕方もままならず、
“ひとりごと”的な文章をとりとめもなく
書き連ねていた僕だけど、
「週1回を目標に、自分の好きなJ-POPを中心に、
書いていこう!」と決めてからは、
テーマの幅も広がり、
コツコツと、日々起こるさまざまなことを、
このブログに書き留めることができた。


仕事柄、「“文章力”では、ライターきどりの
他のヤツラに絶対に負けたくない!」って
思いもあったのかもしれない。


久しぶりに、過去の記事を読み返してみる。


“うれしかったこと”や“つらかったこと”…etc。

それぞれの記事のなかには、
僕のここ4年間の喜怒哀楽とその心情が凝縮されていて、
「ああ、あのときは、こんなだったんだあ」って、
まるで、“卒業アルバム”を見ているときと似た、
ちょっとした恥ずかしささえも覚えてしまった。


それでも、約300を超える記事を書いてきたことは、
僕にとって、ある意味、“誇り”なのかもしれない。



そんな「antenablog」が、
今度の6月20日でサービスを終了することになった。


「サーバーの負担増大に対するシステム投資が、
いまの経済状況では難しくなった」というのが一因らしい。


「もうブログやめちゃおうかな」とも考えたし、
「アメブロなどの人気のブログサイトで
一からはじめようかな?」とも考えた。


でも、やっぱり、「この記事たちを削除するのは惜しいなあ」
ということで、結局、antenablogの管理者の指示どおり、
休日を利用して、これまでの記事をエクスポートし、
「seesaa BLOG」へ移設。タイトルをちょこっと変えて、
続けていくことにした。


あとは、antenablogのサーバー上に
管理されている写真を整理・移設するのみ。



このブログを通じて、WEBについての
さまざまな知識を深めることができた。


ブログを書き続けることで、アクセス数も伸びていったし、
コメントなどを通じて、ネット上で、
たくさんの“仲間”たちとつながることができた。


本当に「ブログをやってきてよかったな」って、
いまは、ブログを続けることの“楽しさ”を教えてくれた
後輩たちに、「感謝」の一言。


そんな後輩たちへ。


今回は、スガシカオの最新ナンバー
『サヨナラホームラン』をピックアップしました。

スガシカオ

先日、車内のカーステレオで、
思わず耳を傾けてしまった一曲。

・・・“本当のぼくはきっと
こんな奴じゃないはずなんです” そう叫ぶぼくは
間違いなく そーゆー奴・・・

「ロストジェネレーション」といわれる
僕らアラサー世代の胸に、グサリと突き刺さる直球ソング。


それでも、この歌の大サビにあるように、

・・・9回裏まさかの 逆転サヨナラホームラン
まだゴールじゃないだろ? カーテン開けた夜・・・


まだまだこれから先、何が起こるかわからない。


ほんの一握りの権力者たちの、
理不尽な“わがまま”に振り回されて、
明日を考える気力さえなくなってしまうような
いまの世の中だけど、「自分らしさ」を見失わず、
「あのときは最悪だったな!」って
笑って話せるような未来をつかめるよう、
お互い、頑張っていこうぜ!


頼りない先輩だけど、これからもヨロシクです。
また、落ち着いたら飲みにいこうね。



▼スガシカオ『サヨナラホームラン』
サヨナラホームラン


▼スガシカオオフィシャルサイト
http://www.office-augusta.com/suga/

posted by 猫たけし at 00:29| 福岡 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

ときめき欠乏症

ついに今日、福岡でも発表された、
今年の桜の開花宣言。


まだうっすらと肌寒さを感じながらも、
遠くではウグイスが「ホーホケキョ」って、
力強く、美しい声を響かせている。


みぞれ混じりの雨に、吹き飛ばされるくらいの強風と、
先週の一週間は寒さに凍える日が続いたんだけれど、
こうしたささやかな春の風景を見聞きすると、
「やっぱり春は来ているんだなあ」って、
ちょっぴり幸せな気分になれる。




そんなのんびりとした日曜の昼下がりを満喫した
今日、3月14日は、ちまたでは「ホワイトデー」。


今から約30年前、
博多の銘菓「鶴の子」を作る石村萬盛堂の三代目社長が、
「バレンタインデーのお返しの日がないのはなぜ?」
という投稿をヒントに、
マシュマロの中にチョコレートを入れて、
「バレンタインデーのお返しにマシュマロを贈りましょう」と、
“マシュマロデー”を発案したことから広まったという
福岡発のこのイベント。


「マシュマロをチョコレートで包む」という発想の中には、
白いふわふわなマシュマロを“男性の純白な想い”に、
中のチョコレートを“バレンタインデーの女性の想い”に見立て、



僕の純白な心で君の想いをやさしく包むように、
このマシュマロに“ありがとう”の想いを込めて
お返しにプレゼントするよ




という、ロマンチックな意味も
込められているそうだ【石村萬盛堂公式サイト参照】。


そういえばここ数年、ますます
「ときめき」を感じなくなってしまった僕。


「B型人間」の性(さが)なのか、
つい自分の都合ばかりを優先してしまい、
女性の人に対して「好き」と想う「恋愛感情」が
いつの間にか鈍ってしまったのかもしれない。


「このままじゃ、男としてダメだなあ」って
わかってはいるんだけど、なかなか積極的にもなれない。


これはかなりの重症だ。


坂本龍馬みたいなプレイボーイになろうとは
いまさら思わないが、なんとかしなくては・・・。




そんな“ときめき”を忘れかけている僕に
最近、「好きな人がいるってステキな事だろ」って、
“恋愛の楽しさ”を教えてくれるのがこの歌。


Vijandeux(ビジャンドゥ)の『King of 片想い』。


ビジャンドゥ


ジャマイカ人と日本人とのハーフであるボーカル・ウィリーと、
ギタリストのNoriの2名からなるこのユニット。


この『king of 片想い』は、彼女への一途な気持ちを
明るくポップなサウンドアレンジに織り交ぜて仕上げた、
「ホワイトデー」にぴったりな胸キュンチューン。


車のカーステレオで、はじめてこの曲を聴いたときから、
すっかりお気に入りになってしまいました。


フルーツロールケーキ


ちなみに、こちらは「バレンタインのお返し」にと、
父と一緒に母へプレゼントした、
石村萬盛堂の「フルーツロールケーキ」。


ふわふわした食感はもちろん、
クリームもそんなにくどくないし、
フルーツも盛りだくさんの一品。


結局、一人では食べきれないということで、
夕飯後、みんなで美味しくいただきました。



▼Vijandeux『King of 片想い』
King of 片想い


▼Vijandeux公式サイト
http://www.vijandeux.net/


▼石村萬盛堂公式サイト
http://www.ishimura.co.jp/
posted by 猫たけし at 22:54| 福岡 | Comment(2) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

再出発の春

ここ最近、車での移動が増えたせいか、
運転をしながらFMの情報番組を聴くことが
ひとつの楽しみになってきた。


今日もまた、車に乗って東へ。


外はまだ肌寒いけれど、空は青く、
陽ざしも春のやわらかさを感じるようになった。


時折、カーステレオから流れてくる笑い声や
番組セレクトの邦・洋楽を心地よく感じながら、
目的地へ向かってハンドルを握る僕。


週末の天神北の交差点は、寒さの影響からか、
いつもに比べると人が少ないように感じる。


週末の天神


いつも見てきたこの場所も、今日でしばらくお別れ。


今度、この場所に立ったとき、
僕の気持ちはどう変化しているだろうか?




「ラジオの思い出」といえば、僕ははじめて
「ひとり暮らし」を始めたときのことを思い出す。


最初に住んだ家は、
バス、トイレ、洗面台、洗濯機までが共同という、
築数十年の木造の学生寮。


朝と夜は食事がつくとはいうものの、
日曜と祝日は、食事もお風呂もなし。


部屋は壁がうすく、廊下や階段で人が通れば
「ギシギシ」と、木のきしむ音が聞こえてくる。


携帯電話もやっと普及しはじめた頃だったから、
実家に電話するにも公衆電話を探さなければならない。


引越ししたての頃は、
4畳半の自分の部屋にテレビはなく、
よくラジカセから流れてくるラジオ番組で、
一人でいることの寂しさを紛らわせていた。


その当時、ラジオ番組でよく流れていたのが、
Mr.Childrenの『花〜Memento-Mori〜』。


Mr.Children


あの頃は、単純に「いい歌だな」っていう
感覚だけしかなかったんだけど、年齢を重ねるにつれて、
この歌の歌詞に“重み”を感じるようになった。




あれから十数年、また“ゼロ”からの再スタート。


心機一転、新天地で自分の力を発揮すべく、
いったんひとり暮らしには終止符を打ち、
今日から実家に戻って生活することになった。


正直、この年齢にもなって
まさか実家で生活することになろうとは。


我ながら、自分の未熟さとふがいなさに
悔しささえもこみ上げてくる。


でも、これが現実。


いまを今として受け入れて、
明日への自分の糧にしなくてはいけない。


今度こそ“永遠なる花”を心の中に咲かせたい。
負けないように 枯れないように
笑って咲く花として・・・。



▼Mr.Children『花〜Memento-Mori〜』
花〜Memento-Mori〜


▼Mr.Childrenオフィシャルサイト
http://www.mrchildren.jp/
posted by 猫たけし at 01:00| 福岡 | Comment(4) | TrackBack(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

フミダスユウキ

ここ数年、見るたびに
「このままの自分で本当にいいのだろうか?」って、
つい、“いまの自分”と向き合ってしまいたくなる、
ユーキャンの新春CM。


▼ユーキャン「フミダスムービー」特設サイト
フミダスムービー




今年は、「フミダス」をテーマに、
5つのオムニバスをWEBサイトで公開。


蒼井優、佐藤隆太、はんにゃ、貫地谷しほり、
冨田靖子と、出演者も豪華で多彩だ。


何より、それぞれの年齢層が抱えそうな悩みに対して
ピンポイントで「踏み出そうよ」って訴求するストーリーには、
「本当に戦略上手だな」って、つくづく感心してしまう。




とくに、今回、僕の心に響いたのが、
佐藤隆太主演の『ライバルは黒光り』。


「自分に向いている職が何なのか」、
答えを出せずに転職を繰り返す営業マン・カズヒロ。
恋人の両親にも結婚を反対され、焦りと悔しさが募る。
そんなとき、芸を必死にマスターしようと努力する
アシカのリッキーの姿を目撃して・・・というストーリー。


劇中の結婚を反対され、あてもなく街を彷徨い歩く
佐藤隆太の姿を見ていると、
まるで自分自身を見ているかのようで、本当に胸が痛い。



彼女を一生守り抜くと誓うからには、
自分自身が強くならなきゃならない
男ならなおさらだ!




僕だって、そう思う。
でも、現実はそんなにうまくはいかない。


ましてや、どんな未来を描いても、
それが“本当に正しい道”とは限らない、
そんな世の中だし・・・。


そうして、また、僕の心の中の
消極的な部分が顔をのぞかせる。




そんなとき、このCMのテーマソング
FUNKY MONKY BABYSの『涙』の歌詞が、
優しく僕に語りかける。


ファンキーモンキーベイビーズ



・・・目をそらしてきた
自分の弱さと今向き合うことでしか
掴めない未来があるから・・・




現実を受け止めて、ただそこから前へ進もうとする勇気。


「オレはやれるだけのことをすべてやったのか?」って、
カズヒロのように「フミダス」勇気。


「とにかく、やってみなければ始まらない・・・」
そう心に決めて、僕も「フミダス」ことを決意する。


正直、期待よりも不安のほうが強いけど、
こんな僕をいつも気遣ってくれた先輩をはじめ、
さまざまな方の温かい言葉に報いるためにも、
一歩前へ踏み出さなくてはって、
ファンモンの歌を聴きながら、改めて思う。




思えば、昔、
理不尽な要求ばかりしてくるクライアントに
振り回され、憔悴しきっていた当時の僕に、
「これ、イイっすよ!」と、職場の後輩が
深夜の静かなオフィスに大音響で流してくれたのも、
ファンモンの曲だったなあ・・・。


曲は違えど、今回のファンモンの歌でも、
あの時のような勇気をもらえたような気がする。



・・・無駄な事は何もないよ
悔しさ数えるたび強くなれる
昨日より強くなれる・・・




いつか今を振り返る日が来たとき、
この歌のサビのように“強くなっている”
自分になれたらいいな。



▼FUNKY MONKY BABYS『涙』
涙


▼FUNKY MONKY BABYSオフィシャルサイト
http://www.funkymonkeybabys.com/
posted by 猫たけし at 01:08| 福岡 | Comment(4) | TrackBack(2) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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